すれ違い機能が注目を集めるCross Me（クロスミー）！サクラはいるの？

Cross Me（クロスミー）ってどんなマッチングアプリ？

サイバーエージェントの子会社、株式会社プレイモーションが運営している「Cross Me（クロスミー）」とは、搭載されたメイン機能である「すれ違い」を使って、周辺にいる異性と出会うことができるアプリです。スマートフォンのGPS機能をONにしておくと、普段の生活の中でスマートフォンを持ち運びするだけで恋に発展するかもしれない相手を探すことができます。つまり、活動範囲が近い人同士で出会いたい、忙しくて女性と出会う時間がない、等の理由の方におすすめのマッチングアプリとなっています。さらに、他のアプリのようにメッセージを送ってから出会いが始まる、というシステムが面倒と言う方にとっても、すれ違うだけでマッチングできるという点で使いやすいアプリです。

すれ違い機能は、すれ違ったタイミングでアプリ内に相手の情報が登録されます。そして、相手の情報を時系列に一覧表示で確認可能となります。さらに、その一覧からいいね！を送ったり、メッセージを送ることができます。このとき注意しなければならないことは、男性の場合、有料会員にならなければメッセージを何度も送れないことです。無料会員のままではメッセージを1通しか送れないため注意しましょう。料金体系は以下の通りなので参考にしてください。

1ヶ月プラン：3800円/月3ヶ月プラン：一括9800円（3267円/月）6ヶ月プラン：一括18,800円（3133円/月）12ヶ月プラン：一括34,800円（2900円/月）

Cross Me（クロスミー）のマッチングシステムとは

クロスミーのマッチングシステムは大きく分けて2通りあります。一つはすれ違い機能により、すれ違った人にいいね！をする、もう一つは検索した結果から表示された相手へいいね！をするです。すれ違い機能の他に検索によるマッチング機能を設けている理由は、すれ違いでは出会いが少ない、近距離にこだわらず遠くの人ともマッチングしたい、というユーザーに向けて搭載されています。さらに、検索機能に関しては、年齢・身長・居住地等、計14種類のプロフィールの項目から検索可能で、希望の相手をピンポイントでマッチングしたい方にとっては必要な機能です。また、検索・すれ違いによって、相手に自分のプロフィールを見てもらえた場合、足跡機能によりその相手を自分で確認することができます。　

ここで、すれ違い機能に関して注意点があります。このアプリを利用しているユーザーの多くは首都圏に在住しているため、マッチする相手の多くは首都圏にいる、ということになります。つまり、どの場所においても沢山の方とマッチングできる訳ではないため注意しましょう。

また、両機能共に、いいね！をして相手に気に入ってもらえた場合は、相手から「ありがとう」、が送られてきます。これによりマッチングが成功してメッセージのやり取りが始まる、といった流れです。

Cross Me（クロスミー）にサクラはいる？見分け方を解説

異性と出会うためのアプリにおいて、ユーザーが気になるポイントに「サクラ（偽ユーザー）」の有無があります。その点、Cross Me（クロスミー）はSNS認証機能・身分証明書の確認により、サクラが少ないと言われています。しかし、万が一に備えてサクラと一般ユーザーの見分け方は知っておいた方が安心して利用できます。

まず、プロフィール画像においては3つのことに注目しましょう。一つ目は、写真が1枚しか投稿されていないことです。一般ユーザーであればできるだけ多くの方とマッチしたいという想いから、何枚も写真を投稿しているケースが目立ちます。二つ目は、プロフィール写真がモデルの画像になっていることです。この点に関しては一目瞭然で、一番見分けやすいポイントとなります。もし、わからない場合はGoogleの画像検索等でサクラか判断しましょう。三つ目は、不鮮明な写真を投稿していることです。他のSNSアプリに投稿されている一般ユーザーの写真を利用し、Googleの画像検索でヒットしないようにするケースがあります。

次は、2つのポイントに注意して、プロフィール欄を確認する方法です。まずは、プロフィールに自分が貧乏であることを、アピールしている記載があることです。貧乏アピールからお金を使わせる流れに発展させる場合があるため注意しましょう。次に、プロフィールのニックネーム（名前欄）が1文字、もしくは一般的な名前をカタカナにしたものがあります。もし、このような名前を発見したときはGoogle検索等で、名前を検索します。サクラの場合は同様の名前で他のSNSアプリを利用している可能性があります。

以上の見分け方に関するポイントを守って、楽しく安全にアプリを利用しましょう。