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出会いと結婚を真剣に考えてるか?

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今日も届いた結婚式の招待状。何だかんだ言いつつ、少しずつ結婚する友人が増えていきます・・・。僕だって結婚したいけど、職場では出会いに恵まれなくて。かといって、それ以外どこで出会いを求めたらいいのかも分からないんですよね。婚活パーティーに行ったり、結婚相談所に登録したりするしかないのでしょうか。

ところが、婚活パーティーに来ている人全員が本気で結婚を求めているわけではないのが現実。変な勧誘されちゃったりも実際ある。そして、お互いを知り合う前に「年収は?」なんて聞かれてドン引きしたりもします。あ、でもこれは関西の友人情報だとごくごく当たり前のことらしいですよ。そりゃそうですよね、結婚相手だもん、その後生活していけるかどうか、とかも気になるでしょうし。

だけど、理想論かもしれないけどそれも味気ないと言うか。お互いの相性がいいかどうかが一番なんじゃないのかな、と思っているからこそ、フツーの出会いを求めてしまうところがあるんですよね。

そこで結婚につながる出会いはどんなものだったのか、実際に結婚した友人に聞いてみました!そうすると案外多いのが、学生時代に知り合っているというパターン。中学・高校からずっと付き合っていて20代半ばで結婚。もうお互い深く知り合っているから、新鮮さはないらしいんだけど一緒にいて楽だ、と。それもちょっと憧れるかな、っていうところです。

一番ドラマティックな出会いは、道でぶつかったのがきっかけ、というものでした。まさに運命の出会い!これっていわゆるビビビ系のやつですよね。そういう出会いから結婚ってまるでドラマのようで、これまた憧れるパターンだったりします。

でも実際に統計を取ってみると一番多いのは、社会人になってからの「職場」なんですよね。社内恋愛禁止とかいううわさもあるけど、やっぱりてきぱき仕事をこなしている姿を見て憧れるとか、笑顔で接客している姿に惚れちゃうとかもよく聞きますし。先輩後輩で仕事を教えてもらっているうちに何となくいい雰囲気になって、とか。

それ以外にも、取引先の受付の子がかわいいとか、営業に来る女の子がいいとか結構社内でもウワサになったりすることもあります。そのツテで合コンになってというのも王道パターンですよね、うんうん。

出会う場やきっかけってそんな感じなんですけど、ここで一番大事になるのは、実はそれではなく、その出会いを前にしていかに「行動できるか」だったりするんですよね。婚活パーティーの開催を手伝っている友達が「みんな積極的に話をしようとしなくて困る」とよくぼやいてるんですよ。だから、わざわざ既婚者を入れたり、マッチングさせる人を投入したりする、って。

僕は、せっかく出会いを求めていったのに、相手が来てくれるのを待っているだけで終わって「出会いがない」「結婚できない」って言うのはちょっと違うんじゃないかな、と思うんです。せめて会話のネタを仕入れておくとか、少しでも声をかけにいく、というふうに自分が動いていく、という姿勢が大事。出会いはただただ待つものではなく、こちらから追いかけていくっていうことが必要なんですよね。

プロフィールを見ただけでは分からないこともたくさんあるから、とりあえず当たってみる。話してみると最初の印象と違うということもあり、すごく意気投合することも実際あるのは、学生時代とかでもよく分かっていると思うんです。あまり構え過ぎず、話しかけてみること。ただ年収の高い人じゃなく、本当に気の合う人を求めているっていう相手も必ずいるんだから、例え自分が結婚に関してものすごいハイスペックじゃなくても、そこでしり込みせずに思い切って行ってみる。それが最終的には結婚につながる出会いをゲットする近道なんじゃないかな、と思ってます。あなたはどうですか?

 

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