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Lineを使って恋活と婚活をする

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今や婚活においても恋活においても欠かすことのできないツールと言えば、やはりLINEでしょう。メールに比べて短い言葉でサクサクいけるし、困ったときのスタンプも豊富。スタンプで個性を表現することもとても簡単にできてしまいます。自分の名前が使われたlineスタンプもバリエーションが豊富になっていて、年齢問わず利用している方が多くなっているぐらいです。

 

実際の話、電話番号教えて!よりもlineのIDを教えて、という方が言いやすいし、電話番号を交換してもLINEで連絡を取ることの方が多かったりもします。また、lineさえ知っていれば通話もできるというスグレモノ、使わない手はないでしょう。

 

しかし、手軽だからといってガンガン送りすぎると相手が引いてしまうこともあります。こと婚活の際に、相手との距離を上手に縮めたいと思ったら、このlineの頻度や内容は少し考えるべき。そこで本日は、婚活に有効なlineの使い方についてお話ししたいと思います。

 

まず大事なポイントになるのが、lineの頻度と長さです。これを誤るとただのしつこいやつに成り下がってしまいます。相手からLINEが来た瞬間に間髪入れずに次から次へと返信を送るのはやめましょう。特に長文は送りすぎないことです。具体的な質問をもらうと、ついつい自分のアピールをしたくて長々と書いてしまったりすることもあるかもしれませんが、相手の一言に対し長文を毎回送っていると相手が引いてしまう可能性の方が高くなります。大体相手と同じぐらいの文章量になるくらいを目安にしていきましょう。

 

そして頻度は、毎日何十件も送るのではなく、週に数回程度できればいい、というイメージを持っているといいと思います。その間に相手の生活ペースをじわじわ見極めていきましょう。例えば自分は夜ゆっくり時間が取れるからlineをしたい、でも相手は夜は忙しい、というような場合、結婚してから苦労しそうだな、というふうに結婚生活を予測することもできます。自分とペースが合うかどうかを見極めるためにもlineはとても便利です。

 

そして返信までのスピードですが、基本的に即レスはなしです。早く返事をしなきゃ、と思い間髪入れずに送っていると内容が薄いものができあがる可能性が高いです。友達同士のやり取りならそれもありですが、短期間に相手のことをしっかり知りたい婚活の場合、1通1通に重みを出していきましょう。また、内容はしっかり吟味して。手紙は1日置いて読み返してから送れ、なんて昔は言っていたようです。そこまでではなくても、少しゆっくり考えて返事をするクセをつけていきましょう。

 

ただし、共通の話題などが見つかり、大盛り上がりしているときはサクサクレスを返した方が好感度が高まります。例えばワールドカップを見ているときには盛り上がりたいもの。そこに30分後しか返事がこなかったら逆に印象が悪くなるときもあります。今は盛り上がる時、と判断したら、また、相手のレスのペースが速いときには上手に合わせて盛り上がっていきましょう!

 

そして・・・lineのやり取りは、相手の返信で終わらせるようにしましょう。相手にこちらを気にしてほしいならなおさらです。こちらが追いかけるのではなく、相手がこちらを気にするような状態で終わらせることが大事。いつ返信がくるかな、と相手に待ってもらうぐらいがいいようです。ですので、デートの待ち合わせ場所の連絡など、大事な用事があるときはこちらが先に切り出していくといいですよ。

 

婚活はlineの使い方で成功率が変わります。しつこい印象を与えない、がっついた感じを出さない、相手に追いかけさせるようにする。この3つのポイントを頭に置いて上手にlineのやり取りをしていくようにしましょう!

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